1
/
の
9
《原画/一点物》
向日葵化物語
向日葵化物語
No.44
第9章:生命を描いた画家たち
第9章:生命を描いた画家たち
通常価格
¥500,000 JPY
通常価格
セール価格
¥500,000 JPY
税込。
配送料はチェックアウト時に計算されます。
受取状況を読み込めませんでした
※一度のお会計につき、ご購入いただけるのは1点までとなります。
あらかじめご了承ください。
-
作品名: 向日葵化物語
-
使用画材: アクリル絵具
-
キャンバス: キャンバス(横)
-
作品サイズ: F20号(727×606mm)
-
制作日: 2026年09月18日
-
納品時期: 個展終了後(11/22)から1ヶ月前後
-
特記事項:
※照明によって色味が異なることがあります。
※額装品のため、作品のみでの販売は致しかねます。
-
アーティストの直筆サインあり
この作品を購入した方へのプレゼント -
額装あり (アーティスト自らが選んだ額装をしてお送りします。額装を選ぶことはできません。)
Share









向日葵化物語
No.44
第9章:生命を描いた画家たち
-歌川国芳に着想を得て-
模写1:「相馬の古内裏 」(一部分)
模写2:「みかけハこハゐが とんだいゝ人だ」
1年間、ひまわりを描き続けてきた結果――
ついに私は、ひまわりのお化けになってしまいました。
そんなちょっと馬鹿げた怪談から生まれたのが、この作品です。
国芳が得意としたユーモアや言葉遊び、そして「一枚の絵の中に仕掛けを忍ばせる」遊び心から着想を得て、見れば見るほど発見がある、ひまわりの怪談絵巻を描きました。
このお化け、実は体そのものが「ひ・ま・わ・り」という4つのひらがなでできています。
「ひ」 → 頭や顔の輪郭
「ま」 → 腕や鼻
「わ」 → 目元やまつ毛のライン
「り」 → ひまわりの種
文字の形を成立させるために、あえて花びらを減らし、余分な線を削ぎ落としています。
一見すると「なんだこのお化けは?」と思うけれど、よく見ると「ひまわり」という文字が隠れている。
国芳の言葉遊びを、自分なりの「ひまわり」でやってみました。
画面中央では、お化けひまわりが巻物に筆を走らせています。
その巻物の中にも、たくさんの小さな物語が。
ひまわりのお化けに怯える人。
空から降り注ぐ花びらの雨。
川からどんぶらこと流れてくるひまわり。
一寸法師のような小さなひまわり。
一つひとつの場面を、まるで昔の絵巻物を読むように楽しめるようにしました。
さらに、濃紺の夜空には人魂が飛び交い、ひまわりに取り憑かれてしまったような、ちょっと不気味で、でもどこか笑ってしまう世界をつくっています。
「ひまわりと向き合ひ、日毎、筆を取り……」
作品の中には、浮世絵を思わせる文字も入れました。
そこには、私がこの1年間ひまわりと向き合ってきた想いを、あえて昔の言葉遣いで綴っています。
そして普段使っている英字のサインではなく、「明和花」と漢字で落款を入れ、「令和八年」と制作年も記しました。
現代の私が、江戸の浮世絵師になったつもりで遊んだ作品です。
1年間描き続けた、その先に
国芳から学んだのは、絵は「上手に描く」だけではなく、見る人を驚かせたり、笑わせたり、探させたりできる最高のエンターテインメントだということ。
1年間、ひまわりを描き続けたからこそ生まれた、
「ひまわりのことを考えすぎて、ひまわりのお化けになってしまった。」
という、この作品そのものが一つのオチになっています。
怖いのに笑える。
細かく見ると仕掛けがある。
そして、見れば見るほど「ひまわり」が出てくる。
そんな、国芳へのオマージュであり、1年間のひまわりプロジェクトへの自分なりの遊び心あふれる答えです。
ついに私は、ひまわりのお化けになってしまいました。
そんなちょっと馬鹿げた怪談から生まれたのが、この作品です。
国芳が得意としたユーモアや言葉遊び、そして「一枚の絵の中に仕掛けを忍ばせる」遊び心から着想を得て、見れば見るほど発見がある、ひまわりの怪談絵巻を描きました。
このお化け、実は体そのものが「ひ・ま・わ・り」という4つのひらがなでできています。
「ひ」 → 頭や顔の輪郭
「ま」 → 腕や鼻
「わ」 → 目元やまつ毛のライン
「り」 → ひまわりの種
文字の形を成立させるために、あえて花びらを減らし、余分な線を削ぎ落としています。
一見すると「なんだこのお化けは?」と思うけれど、よく見ると「ひまわり」という文字が隠れている。
国芳の言葉遊びを、自分なりの「ひまわり」でやってみました。
画面中央では、お化けひまわりが巻物に筆を走らせています。
その巻物の中にも、たくさんの小さな物語が。
ひまわりのお化けに怯える人。
空から降り注ぐ花びらの雨。
川からどんぶらこと流れてくるひまわり。
一寸法師のような小さなひまわり。
一つひとつの場面を、まるで昔の絵巻物を読むように楽しめるようにしました。
さらに、濃紺の夜空には人魂が飛び交い、ひまわりに取り憑かれてしまったような、ちょっと不気味で、でもどこか笑ってしまう世界をつくっています。
「ひまわりと向き合ひ、日毎、筆を取り……」
作品の中には、浮世絵を思わせる文字も入れました。
そこには、私がこの1年間ひまわりと向き合ってきた想いを、あえて昔の言葉遣いで綴っています。
そして普段使っている英字のサインではなく、「明和花」と漢字で落款を入れ、「令和八年」と制作年も記しました。
現代の私が、江戸の浮世絵師になったつもりで遊んだ作品です。
1年間描き続けた、その先に
国芳から学んだのは、絵は「上手に描く」だけではなく、見る人を驚かせたり、笑わせたり、探させたりできる最高のエンターテインメントだということ。
1年間、ひまわりを描き続けたからこそ生まれた、
「ひまわりのことを考えすぎて、ひまわりのお化けになってしまった。」
という、この作品そのものが一つのオチになっています。
怖いのに笑える。
細かく見ると仕掛けがある。
そして、見れば見るほど「ひまわり」が出てくる。
そんな、国芳へのオマージュであり、1年間のひまわりプロジェクトへの自分なりの遊び心あふれる答えです。
この作品についてもっと深く知ることができる制作ストーリー動画はコチラ