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《原画/一点物》

ひまわりの蕾

ひまわりの蕾

No.30
第6章:女性画家(自己と眼差しの画家)
通常価格 ¥500,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥500,000 JPY
セール 売約済み
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

※一度のお会計につき、ご購入いただけるのは1点までとなります。
あらかじめご了承ください。

  • 作品名: ひまわりの蕾
  • 使用画材: アクリル絵具
  • キャンバス: キャンバス(縦)
  • 作品サイズ: F20号(727×606mm)
  • 制作日: 2026年06月12日
  • 納品時期: 個展終了後(11/22)から1ヶ月前後
  • 特記事項:

    ※照明によって色味が異なることがあります。

    ※額装品のため、作品のみでの販売は致しかねます。

  • アーティストの直筆サインあり
    この作品を購入した方へのプレゼント

  • 額装あり (アーティスト自らが選んだ額装をしてお送りします。額装を選ぶことはできません。)

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ひまわりの蕾

No.30 

第6章:女性画家(自己と眼差しの画家)

-オキーフに着想を得て-

模写1:「レッド・カンナ」1924年

模写2:「ひまわり,ニューメキシコ」1935年

ジョージア・オキーフの、花や自然を極限まで大きく捉える視点から着想を得て、実際に自分で育てているひまわりの「開花直前のつぼみ」を描いた作品です。
一般的に「ひまわり」と聞いて思い浮かべるのは、黄色く大きく咲いた花。
しかし、この作品で描いたのは、その少し前。
まだ花びらを開いていない、誰もあまり注目しない「つぼみ」です。
オキーフの「普段見過ごされているものを、大きく描くことで見せる」という姿勢に学び、背景をほとんど排除して、つぼみそのものを画面いっぱいに拡大しました。
小さなつぼみを、まるで巨大な生命体のように描くことで、鑑賞者が普段見ることのできないひまわりの内側へ入り込んでいくような感覚をつくっています。
実際にひまわりを育ててみて、特に驚いたのが、茎やつぼみを覆っている細かな産毛。
普段は見落としてしまうほど小さなものですが、そこには植物が自分自身を守りながら生きている証があります。
その産毛を一本一本感じさせるような筆致で描き、開花前のひまわりが持つ繊細で力強い生命力を表現しました。
色彩も、単純な「緑」ではありません。
光の当たらない深い緑から、光を受けて黄色へ近づく明るい緑まで、さまざまな色を重ねています。
その無数の緑の階調によって、つぼみの内部に吸い込まれていくような奥行きをつくりました。
そして、この作品には二つの感情が同時に存在しています。
「これからどんな花が咲くんだろう」という期待。
そして、極端に拡大されたことで生まれる、少し不気味で禍々しいほどの生命力。
美しく可愛らしいだけではない、生命が生まれる直前のエネルギーそのものを描いています。
まだ咲いていない。
まだ完成していない。
でも、確実にその中には「咲く力」がある。
それは、1年間ひまわりを描き続けてきたあけわか自身の姿とも重なります。
そしてこの作品の制作中、チャンネル登録者1万人を達成。
まさに「開花直前のひまわり」と「次のステージへ進む自分自身」が重なった、記念すべき一作です。

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